しんかいからくらげ

独自の視点から日々学んだことをブログにしてます

沈黙

沈黙はただ、黙るのではない、沈んで黙るのだ。

沈むというと水の中に沈むと連想させられる。

水の中だけに入るのでさえ、静かになるのにもかかわらず、

そこからさらに黙るのだ。

そうとうに静かな空気になる。

また沈黙は趣深い。

沈黙、その言葉を発した時に沈黙が消えてしまう。